冬らしい、からりと乾燥した空気と寒さが続いていますが、皆さんは体調管理、しっかりできていますでしょうか。
これからのシーズン、コロナ禍が続いていることもありついつい忘れてしまいそうになりますが、インフルエンザなどの流行する時期でもあります。くれぐれも体調管理には気をつけて、今年最初の月を乗り越えましょう。
1月といえば、今年は雪が静岡県のしかも、普段ほとんど降らない地域でも降ったということで、新年早々話題になっていました。
静岡県でも山側の毎年積雪のある地域はともかく、そうではない地域では、雪が降ったことで少しワクワクとした新年を迎えることが出来たのですが、雪を見るとふと食べたくなる食べ物があります。
それは、雪見だいふく。独特のもちもちとした食感の皮に包まれたバニラアイスが、唯一無二ともいえる、不動の人気を誇る定番アイスです。
このアイス、不思議と夏よりも寒い冬の方が、食べたくなりませんか?しっかり暖房が効いた室内やこたつに入って、食べるとなんだかとても贅沢な気分になるような気がします。
そんな雪見だいふくは、定番のバニラ味もおいしいのですが、シーズンごとにイチゴやチョコ味など、いろいろな味を発売するので、ついつい新味を店頭で見つけると、手を伸ばしてしまいます。
今のシーズンですと、イチゴ味が店頭に並んでいるようなのですが、さらにそれに加えて、1月25日からお隣の山梨県で生産されていることでも有名な信玄餅とコラボレーションした信玄餅味の雪見だいふくが発売されるそうです。
普段の雪見だいふくと違って和風になるようで、信玄餅に入っているきな粉の感じなどがどう表現されるのか少し楽しみです。
暑い時に食べる冷たいアイスもおいしいのですが、寒い時だからこそ、暖かくして食べるアイスもおいしいのは不思議ですよね。
とはいえ、ただでさえ寒い日が続いていますので、おいしいからといって食べ過ぎないようにも注意しましょう。最近では話題になることも少なくなりましたが、コロナ禍になってから一時期大きく話題になっていたコロナ太りや、せっかく温めた体が冷えてしまい免疫力が下がってしまう原因にもなります。
寒い日にアイスを食べる時には、しっかり温かくして食べるように気をつけておきたいですね。
寒い日のアイスといえば、こたつや暖房の効いた室内で食べるイメージがありますが、意外と外で食べるアイスもおいしかったりします。ただし普段通りの生活の中では、外の寒さの手伝って中々アイスを食べようという気にもなれませんし、実際食べても寒さが増すだけです。
だからこそ、おすすめしたいのが、ウォーキングやお散歩でしっかり体を温めた後のアイスです。運動でしっかりと体の代謝をアップしている状態ですと、どんどん体の内側から温かくなるので、ひんやりとしているアイスを食べると、体の内側からじんわりと冷やせるので、気持ちがよく、よりおいしく感じられておすすめです。
ただ、アイスと食べる時は、運動後暑く感じていても、しっかり上着などで防寒をして食べるように気をつけましょう。体の内側から冷えるので、思っているよりも体が冷えてしまい、かえって寒くなってしまうということが予防できます。
この冬に発売される新味の雪見だいふくの話題を紹介しつつ、冬においしくアイスを食べる方法も少し紹介してしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
ぜひ、リモートワークなどでの運動不足解消がてらに、ウォーキングやジョギングをしてアイスも味わってみてください。
ちなみに、ウォーキングやジョギングをしていると、足をよく使うので巻き爪やウオノメなどのトラブルが気になりますよね。
そんな時はぜひお気軽に、天使のつめきり静岡にご相談ください。