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2021/11/19

動物も寒さは苦手みたいですね

どんどんと空気が冷えるようになってきました。それでも冬というにはまだ気温が暖かく、比較的過ごしやすい状態が続いているように感じますが、寒がりな人や冷えが苦手な動物にとっては、もうすでに寒いシーズンに入っているようです。

実際、比較的寒がりな知り合いは、もうすでに冬用のパーカーを着ていて、しっかりネックウォーマーまで準備しています。ですので気温の感じ方というのは人それぞれなんだなと改めて感じました。

どんな温度でも温度差が大きくなると、想像以上に体に負担かがかるので、どんなに寒さが平気だという人や暑さが平気だという人でも、体調を崩しがちになってしまうのだそうです。

中には寒暖差によってアレルギーのような反応が出てしまう、寒暖差アレルギーというのもあります。

それほど寒暖差というのは、体に影響を与えるので、寒いシーズンに限らず、秋や春先のような温度差が激しくなるシーズンはしっかり体調管理に気を付けて過ごすようにしてくださいね。

今日はそんな、秋の涼しさにすっかりやられてしまっている動物の様子が、いくつかオンラインニュースで話題になっていたのを見つけたので、紹介してみたいと思います。

まず、話題になっていたのは、比較的暖かい場所出身のインコ。
きれいね桜色が体に混ざっていてとても美しいアキクサインコのレイちゃんです。

インコといえば、もともと温かい場所が好きで、体調が悪くなるとしっかりとした保温が、回復のカギになるといわれているほど、丁寧な温度管理が必要な動物です。

レイちゃんもここ最近に急な寒さに、しっかりと暖を求めるようになっているようで、ニュースで紹介されていた画像では、羽を思いっきり広げてうつぶせのような状態になりながら、ストーブ前でしっかり温まっている様子が紹介されていました。

その様子は、まるで美しい扇子やうちわのようで、アキクサインコの緑やピンクといった上品な色が綺麗でした。

ニュースによると、アキクサ扇といわれているそうです。しっかり温まりながらも見ている人の目も楽しませてくれるというのは素敵ですよね。

次に紹介するのは、童謡雪やこんこんにも出てくる動物の変わった暖の取り方です。
雪やこんこんと言えば犬は喜び庭駆け回り、猫はこたつで丸くなるということで、猫が寒さに弱いというイメージがありますよね。

ですが、今回暖を取っているのは犬と猫両方。
なんと横になっている犬の首周りに、子猫が上手に絡みついて、お互いに暖を取っているのだそうです。

画像も紹介されていましたが、多少大きくしてみても、横になって眠っている犬の首元に、ファーのマフラーが巻き付いているだけかのように見えるという、不思議な状態でした。

しっかり目を凝らしてみると、少しだけ猫のしっぽが見えているので、かろうじて猫だと判断できるようなほどです。

猫の方が子猫でまだ小さいというのも関係しているのでしょうか。
犬の首元に猫が乗って寝ているので、乗られている犬は重くないのかな…と心配になってしまいましたが、画像を見る限りではどちらも温かいようで気持ちよさそうに眠っています。

子猫の方も、犬の首で体がぐにゃんと曲がっているのですが、その状態でもぐっすり眠れるのはお互いに安心できるからなのでしょうか。

これからの寒いシーズンは、足先も冷えやすくなりますので、巻き爪などのトラブルによる痛みも感じやすくなります。

だからこそ、天使のつめきり静岡でプロのケアを受けてみませんか。
外出が難しい方に向けた出張サービスも行っていますので、足のトラブルが気になる方はぜひお気軽にご連絡、ご相談ください。

動物も寒さは苦手みたいですね2
動物も寒さは苦手みたいですね2
動物も寒さは苦手みたいですね3
動物も寒さは苦手みたいですね4

2021/11/08

妊娠によって起こる爪の変化

妊娠というのは、女性にとって喜ばしく、何物にも代えがたい幸せでしょう。
妊娠とは、女性のお腹の中に新しい命が宿ることです。

体の中で命を育てるために、妊娠によって女性の体は大きく変化します。
女性ホルモンの影響に伴って、体にもメンタルにもいろいろな変化が出てきますね。

妊娠出産は何度体験しても大変なものです。
特に妊娠中は10ヶ月もの間、体の変化とともに生活しなければなりません。

どんどんお腹も大きくなって体を動かしにくくなり、体がとても重く感じるでしょう。

妊娠中の症状として一般的なのはつわりや貧血、便秘、腰痛、むくみ、体重の増加などではないでしょうか。

人によって症状も違うでしょうが、実は妊娠によって爪も変化するというのを知っていましたか?

妊娠中はいろいろと大変なので、爪にまで構っている余裕がない、という方が多いと思います。

なので爪の変化というのはなかなか気づきにくいのです。
ですが、妊娠中であっても爪の健康は保っていただきたいのです。

この記事では、妊娠中に爪にどのような症状が起こるのかを説明していきます。
またその爪の症状による対処法なども、一緒に書いていきます。

妊娠中に起こる爪の症状

妊娠中は女性ホルモンの乱れや栄養不足、体重の増加など、体の状態がものすごく変わります。

妊娠は喜ばしいことですが、出産するまでさまざまな症状を抱えながら生活するというのはとても大変なことですね。

その中でも爪に起きる症状というのは、どんなものがあるのでしょうか?
まとめると、以下の通りです。

・栄養不足により爪が弱ってしまう
・体重の増加により巻き爪になってしまう
・爪の乾燥を防ぐことも大切です

それぞれの症状について詳しく書いていきます。
またそれぞれの症状への対処法も一緒にご紹介します。

栄養不足により爪が弱ってしまう

今までは自分のために食事をしていましたが、妊娠をすると新しい命が自分の体に宿ることになります。

大切な赤ちゃんにも栄養を届けなければいけないため、今までと同じような食事では栄養不足になってしまいます。

また妊娠初期の頃はつわりが辛くて、思うように食事が摂れないということもあるでしょう。

そのためより一層栄養不足が加速してしまいます。
体が栄養不足になってしまうと、爪にも栄養が行き渡らないため、爪が薄くなったり割れやすくなったりしてしまいます。

爪がもろくなってしまうということは、栄養が足りていないということ。

食べられるものからでいいので、食事からしっかりと栄養を摂るように心がけましょう。

妊娠中に必要な栄養素は以下のとおりです。

・たんぱく質(肉、魚、乳製品、豆類、卵)
・ビタミンA(レバー、うなぎ、緑黄色野菜)
・ビタミンB2(緑黄色野菜、果物)
・ビタミンD(マグロ、イワシ、サケ、レバー、卵黄)
・ビタミンE(オリーブオイル、ナッツ、アボカド)
・カルシウム(牛乳、ヨーグルト、チーズ)
・マグネシウム(豆腐、わかめ、ひじき)
・亜鉛(牡蠣、貝類、魚、卵)
・葉酸(納豆、レバー、モロヘイヤ)

その他にも妊娠中の食事で注意する点は以下のとおりです。

・食塩のとりすぎに注意
・腸内環境を整える
・体重管理に気をつけて肥満や痩せすぎを防ぐ
・タバコを吸わない
・お酒を控える
・暴飲暴食はしない

妊娠中の体はデリケートですし、お腹の赤ちゃんはもっとデリケートです。

大切な自分の体と赤ちゃんを守るためにも、健康的な食生活を心がけましょう。

体重の増加により巻き爪になってしまう

妊娠に伴って体重が増加するのは止められません。
赤ちゃんはどんどん成長して、お腹もどんどん大きくなってきます。

妊娠中は体重が増えやすいこともあり、太り過ぎに注意するように産婦人科医から注意をされることがあるでしょう。

妊娠中にどれくらい体重を増やしていいのかというのは、妊娠前の体型によります。
妊娠中の体重の増加によって、爪に現れる症状というのは、足の巻き爪です。

体重が増えて脂肪で爪が圧迫されることで、巻き爪になってしまいます。

また体重が増えることで普段履いていた靴が窮屈になり、足に合わない靴をずっと履き続けていることでも巻き爪になります。

妊娠中でお腹が大きくなっていると、自分の足先を見ることも大変になりますよね。

なので体重の増加で巻き爪になっていたとしても、気づきにくいというのが現実です。

そうして放っておくうちに、どんどん巻き爪が進行してしまうということも・・・。

また妊娠中は自分で足の爪を切ることすらも大変になってくるので、爪を切らずに過ごしている方も多いです。

そうすると、靴の中で爪が圧迫されてしまって痛みを伴うことも。
妊娠中でもキレイに爪を整えておくことが、巻き爪防止のためにも大切です。

爪の乾燥を防ぐことも大切です

妊娠中は爪が乾燥しやすくなるという方もいます。

なぜなら妊娠中は子供を優先して栄養を届けるため、爪に十分に栄養が行き渡らず、爪が乾燥してしまいやすいんです。

妊娠中はホルモンバランスも崩れてしまうため、その影響で爪が乾燥しやすくなるということもあります。

なので爪だけでなく、肌も乾燥しやすくなったり、肌トラブルが出たり、髪の毛が弱ったりと、妊娠中は体にいろいろな影響が出てきます。

またこのご時世ですので、手を洗う頻度が多くなると、爪の油分を落としてしまって爪が乾燥しやすくなります。

さらに紫外線を浴びることでも、爪の水分が奪われます。
普段から爪にマニキュアを塗っている方は、除光液を使うことで爪を乾燥させてしまうこともあるでしょう。

爪は乾燥すると割れやすくなったり、欠けやすくなったり、二枚爪になりやすくなったりします。

すると爪で肌を傷つけてしまったり、見栄えが悪くなってしまったりします。
なので妊娠中は爪の乾燥を防ぐことも大切です。

まず妊娠中は爪に負担をかけるようなことを避けたほうがいいので、ネイルをするのは控えるようにしましょう。

爪の乾燥を防ぐには、バンドクリームや爪ケア用のオイルを使用するといいでしょう。

なので手洗いの後や、爪の乾燥を感じた時にこまめに爪や手を保湿するようにしましょう。

皿洗いなどの水仕事をするときに、ゴム手袋をつけるようにすると、肌の乾燥も抑えることができるでしょう。

これは手の爪だけではなく、足の爪にも言えることです。
足の爪はまじまじと見る機会が少ないため、乾燥をしていることに気づかない方も多いでしょう。

ですが知らないうちに足の爪が乾燥しており、割れやすくなってしまうと、肌を傷つけたりしてしまう可能性があります。

足の爪もしっかりとケアや保湿をするようにしましょう。

もし妊娠中でお腹が大きく、ご自身で足の爪のケアをするのが難しい場合は、パートナーの方などに助けてもらうといいでしょう。

妊娠中の足の爪切りについて

妊娠中の足の爪きりはどうしていますか?

妊娠をしてお腹が大きくなってくると、足が上げられなくなって、自分で足の爪を切るのが大変になると思います。

ですが、足の爪は個人差もありますが1ヵ月で1.5ミリ伸びますので、定期的に爪を短くする必要があります。

足の爪を切らずに放置してしまうと、巻き爪になってしまったり、爪でケガをしてしまうということがありますので、爪切りは必要です。

とはいえ、自分で爪を切ることができなければどうすればいいのか?
パートナーの方に爪を切ってもらっている方もいますね。

もし足の爪を正しく切りたい、キレイに切りたいというのであれば、ぜひ【天使のつめきり静岡】にご来院ください。

当院では妊娠中のため自分で足の爪が切れないというお客様も、多くご来院していただいております。

足の爪は切り方を間違えると、深爪になってしまったり、巻き爪の原因となってしまうこともあります。

なので安全にキレイに足の爪を切りたい方は、私にお任せください。

皆さまのご来院を心よりお待ちしております♪

妊娠によって起こる爪の変化  2
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2021/11/02

何歳になってもおやつを食べると幸せな気分になりますね

夏から秋に代わり、だんだんと涼しくなってきたなぁと思っていたら、今度は一気に肌寒くなってきました。急に寒くなってきたので、寒さでだんだんと筋肉のこわばりや、体調の変化を感じやすくなっています。

そんな今だからこそ、こわばってしまった体をリラックスさせることが大切になってきます。暑さや寒さの感じ方というのはそれぞれの人の代謝などが関係しているため様々ですが、実は寒暖差における感じ方というのは、意外と暑がりや寒がりに関係なかったりします。

そんな、体もこわばってしまいそうなほどの涼しさを感じる毎日ですが、そんな日々の中でもほっこりできそうなおやつに関係するニュースを2つほど見つけたので、今日は紹介してみたいと思います。

1つ目は、日常の家族間で起こる様々な出来事を漫画やイラストにしてインスタグラムに投稿しているユウコトリトリさんという方の漫画です。その漫画に登場するのは、投稿者でもあるユウコトリトリさんと旦那さんと次男君。

次男君は、まだ小さいお子さんなのですが、これまでココアを飲んだことがなかったのだそうです。そんな次男君が初めてココアを飲んでみることになったのですが、飲んだ瞬間の次男君はあまりの美味しさに感動します。

そして感動した次男君が思わず発した言葉が、飲み物なのに温かいチョコの味がする…!というもの。確かにチョコレートもココアもカカオが入っているので、チョコレートの味がしますが、そこまで感動するほどのものかな?と思ってしまいました。

その疑問の答えは、そのあとに紹介されていたのですが、ユウコトリトリさんの次男君はもともとチョコレートがすごく好きなのだそうです。つまり大好きなチョコレートが、さらに温かく飲める飲み物になっているというのにびっくりしたのだそうです。

確かに好きな食べ物が飲み物としても飲めるというのを知ったら、子供の頃だったら驚いてしまいそうです。さらに、温かいと甘みもより強く感じるので、きっといつも食べているチョコレートよりも甘くておいしく感じたのかもしれませんよね。

寒い中で温かくて甘いものを飲んだら、この話を思い出していつも以上にほっこりとした気持ちになりそうです。

おやつに関係するもう一つのニュースは、パウダーの味が中毒性もあるのではと疑われることもあるお菓子、ハッピーターンに関係するものです。

ハッピーターンが好きな人なら、店頭をチェックしていて知っているかもしれないのですが、実はお菓子のハッピーターンに減塩タイプが発売されたのです。

ハッピーターンといえば、独特の甘さと塩気のバランスで、まさにいつまでも食べていたくなるような味をしていることでも有名です。おせんべいの周りにかかっている粉が、その美味しさの秘密なのですが、あまりにこの味を好きになる人が多いので、パウダーを2.5倍にしたハッピーターンも発売されているほどです。

そんなハッピーターンの塩を30パーセント減塩しているということで、ハッピーターンファンの間では賛否両論になっているそうです。確かに、味が変わってしまったら残念ですが、実際に店頭で購入して食べてみたところ、減塩されているかどうかをはっきり感じるほどの味の違いは感じませんでした。

個人的には健康などを考慮した減塩タイプもありなのかなと思います。人それぞれ感じ方はあると思いますが、もしかしたらこれから先販売終了になってしまう可能性もありますので、ハッピーターンが好きな人はぜひ食べてみてください。

おやつをたくさん食べたら、少し散歩してお腹を落ち着けたいですよね。ですが、足のトラブルがあると、気軽に散歩に行くのも大変になってしまいます。

だからこそ巻き爪などの足のトラブルに困ったときは、お気軽に天使のつめきり静岡にご相談ください。

何歳になってもおやつを食べると幸せな気分になりますね2
何歳になってもおやつを食べると幸せな気分になりますね2
何歳になってもおやつを食べると幸せな気分になりますね3
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